インド フマユーン廟(世界遺産)

2014年3月

注)このページ、作製したのが7年経った2021年なので当時の感動も記憶も薄れてしまって・・・

インド門から南東2.6kmの場所にある世界遺産「フマユーン廟」
ムガル帝国第二代皇帝フマユーンの墓廟で、彼の死を嘆き悲しんだ王妃によって9年の歳月で造られた。そう。
この墓廟はその後、タージマハル建築にも強い影響を与えた。と言われてる。
水路と木々が溢れる庭園は、イスラムの「天上の楽園」を体現化したものだとされています。
タージマハルが亡き王妃の為に作られた募廟であることは有名な話だけど、
100年も前にそれとは反対に亡き夫の為に作られた募廟。

タージ・マハルには何度も行ってるが
その100年前に出来たと聞くと驚き!先ずはこっちを先に見てから
翌日にでもタージ・マハルに行った方が順番的には思うものがあるかも。

インド フマユーン廟(デリー)
   

インドの場合は特に、時期に注意して行こう!汗

門をくぐると

タージ・マハルを彷彿させる景色が広がる

必ずやる・・・

インドの大地を象徴するような赤土

俺は直角!・・・懐かしいマンガ

タージ・マハルの様なきらびやかさは無いが

フーマユーンの棺は中央墓室に、四隅の墓室には妃など一族の棺が安置。
中央にある王の墓室には偽装の棺があり本物の棺はこの地下に。

中央にある王の墓室には偽装の棺があり本物の棺はこの地下に。


この格子スクリーンはアグラー城などにも見られるが

繊細な彫刻はさることながらデザインが素晴らしい

ね!

イーサーハーン廟。フマユーン廟と同じ場所??

忘れた・・・
デリーには世界遺産が沢山あるけど一日あれば結構観れる

HOME