映画の部屋
ーチラシベースでの思い出話しー


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余談:VHSテープの処分(さらばVHS)
↓↓2021年10月1日公開 『007 NO TIME TO DIE』 記念↓↓





過去のシリーズ一覧




― チラシをインテリアの一部に ―

しまっておいても もったいなので、個人的に芸術性(?)を感じる昔の作品をインテリアに。

  

  

こんな感じ

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― 最初にはまった映画 ―

映画好きのきっかけは、この二人。ホント、憧れて真似をして(無理無理)。
若かりし日に受けた衝撃が映画好きに。

  



衝撃を受けたと言えば、これ。強烈に「ぐさっ!」っと。



憧れたと言えばこの2人。陰のあるドロンと太陽の様なオードリー。
ローマは、今見ても、いや、今見るとホントビックリ仰天な新発見。

 



なんつうか、甘酸っぱい思春期時代に観て
凄く甘酸っぱい(?)思いでと共に、最初に(多分)好きになった女優さん。
金魚をビニール袋に入れて帰るそのあどけない姿、
黒のレオタードでバレエを踊る姿に完全に心を持っていかれちまいました。とさ。




甘酸っぱいといえば、こちらも同様。当時は観終わって甘く切ない思いと共に
オリビア・ハッセイの可愛さに胸ときめいたっけ・・・


でも、相当大人になってから見直したときに、
「な、なんじゃこの映画は?」と愕然とした記憶が。
あー、なんて自分の心は汚れてしまったのか?!って事ですかね。
そう言う反省から、当時の澄んだ心時代に観て感動した映画って大人に(オヤジに)なってからは
怖くて観直せないですわ。例えば下の3作もそれ。

禁じられた遊び
ラストコンサート

(パメラ・ビロレージも当時好きな女優さんの一人)
ある愛の詩



相当大人になってから見直しても、『安心して観れる』名作と言えば


初めて観てから今までの間に、はたして何度観たことか?多分これからも何度か観たい作品
ただ!「風と共に・・・」同様、観るに当たっては相当の覚悟と準備と労力が必要
この前はたまたま機内でロクな映画が無く、うってつけの条件だったので数年振りに鑑賞



同じ様でチョット違うのが、若かりし頃に余りにも好き過ぎた作品
大切な青い春の思い出が壊れるのが怖すぎて観れない
高校時代にハマったJ.D

   
好き過ぎて(入り込み過ぎて)、自分はジミーと同じ歳で死ぬんじゃないか?と
アホな錯覚に・・・(


ー以下2020年5月末追加

映画ファンなりたての頃に好きだった俳優さん方

超2枚目のアラン・ドロン、渋いベルモンド、イーストウッド
マックイーンは最高にカッコ良かったなぁ
特に『大脱走』は最近になってもたまーに観るけど、何十回観ても『映画って素晴らしい〜』と感じさせる。



『荒野の7人』のマックイーンも良かったけど、
ユリ・ブランナーやジェームス・コバーン。そして何と言っても
チャールズ・ブロンソン!も渋くてお気に入りの一人。

この約40年前のポスターは屋根裏部屋に丸まって眠ってますが
久し振りに出して見たら紙の劣化も激しくってパリパリせんべいのよう!

同じ時代で好きだったと言えばポール・ニューマン。
『明日に向かって撃て』は勿論、『ハスラー』とかもあるけど
マックイーンと絡んだ一本、『タワーリングインフェルノ』は当時のCGとは言え
迫力満点で手に汗握って観た記憶が。



おっとここで女優陣にも触れないと
勿論リアルタイムには観てないけど、『カサブランカ』のイングリッド・バーグマンと
『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーンは別次元の美しさと可愛らしさじゃない?
ヴィヴィアン・りーも。


そんな二人が紹介されてる小雑誌がこれ。




リアルタイムで観てた女優さんの中で好きだったのは
・ノラ・ミヤオ(ブルースリー映画シリーズ)
・キャサリン・ロス(明日に向かって撃て、卒業)
・なんつってもトレーシー・ハイド(小さな恋のメロディ)
・パメラ・ヴィロレージ(ラストコンサート)
他にも沢山いるけど、今パッと思い出せない加齢の悲しさ・・・





あ!そうそう、邦画で一人
薬師丸ひろ子様



と言うことで。何年か振りかでこんなにここのページを改廃してみました
ある意味、ホームステイのお蔭。

つづく


一旦リセット

『トップガン』
そうあのトム・クルーズ、いやマーヴェリックがご帰還します!
いよいよ、いよいよ。松本いよいよ。
2020年12月25日その日が・・・

  
それまでに新型コロナが吹き飛んでいる事を切に祈っております!

2021年9月25日追記
・・・結局、コロナが収束せずに未だに公開されてない!って言うありさまです。



つづく

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