時計の空きケースをリメイク

大昔のガラケーのケースに復活 2021年9月

数ある昔使ってたガラケー。捨ててもいいけど
中には捨てるのが勿体ない『美しい』一品もある。
docomo P502iがそれ。
それ以降の携帯は機能優先で無機質で味の無い、いわゆる『道具』だけど
P502iはアンティーク風の温もりを感じる一品。なので捨てるには勿体ない(単なる貧乏性)。


Docomo P502i

折角なので飾って見ようかと。丁度良い収納ケースが無いか?とガラクタ箱をあさっていたらうってつけの物を発見。


これ、安物の時計が入っていたクリアケース。黒の中敷きは自分が後から貼った物。
で、全部クリアだと味気がないので、黒のアンティーク塗料で半分から下だけ塗装して見る事に。

 
こんな感じ。

塗装はこんな感じで、わざと凸凹に仕上げる事で『アイアン』っぽさが。

 
後は携帯を入れて蓋を閉めれば出来上がり。

真横から見るとこんな感じ。

このケース、意外に優れもので壁に掛けられるように引き出し式のフックがついているので
インテリアとして壁に掛ける事も可能。置いても良し、掛けても良し。
 


今回使った塗料はこちら。
 



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