午前 | 今日の午前中は「浜辺でのんびり」プラン。 と言っても砂浜で寝てたんじゃ日焼けで真っ黒焦げになってしまうので、日除け付きのサマーベット (カサベラ)を借りて、その中でまったり。 カサベラは非常に人気があって、借りるには朝8時頃から並ぶ必要があるとコンシェルジュさんに言われ、 朝8時に並ぶ。それでも10人目くらい。あんまり遅いと端っこの景色の悪い場所しか残ってないので注意。 カサベラの料金は1日$35(確か)。勿論ルームチャージでOK。 朝食はホテルの軽食ショップで購入し、借りたカサベラに持ち込んで食べたのだが、チョコレート パンは失敗。やめたほうがいい。何がって?・・・当たり前だけど、、、、直ぐに融ける(た)。 このカサベラは前回のマウイでも借りたんだけど、いやー、たまらん。 気持ちいいのなんのて、これが南国での至福の一時。時間があるなら一日中ここにいたい気分。 海水の温度もいい具合に温まっていて、汗をかいたら海に。海は勿論透明。 昼飯はプールサイドのレストラン。ここは珍しく日本語メニューが用意してあった。 予定では2:00位までのつもりが、あんまり気持ちいいもんで結局3:00までカサベラに。 |
午後 | 当初の予定はハレアカラ山に行ってサンライズを見る。 浜辺でのんびりし過ぎたせいで4時近くなってしまったので、夕焼けに間に合うかチョット心配。 コンシェルジュのAkiさんに聞くと車で2時間位てことで、予定通りハレアカラ山に向けて出発。 地図をカミさんに渡し、合ってるのか合ってないのか半信半疑の道を適当に(?)進む。 さぞかし沢山の車が向っているのだろうと思っていたので、余りの車の少なさに途中心配に なったが、例のマウンテンバイクのダウンヒル御一行に遭遇して「ホッ」とひと息。 ハレアカラさんは標高3055m。まぁ確かに走りがいはありますが、途中眼下に見える海や雲海 のお陰でドライブには飽きません。 山頂手前のハレアカラ・ビジター・センターに立ち寄る(最後のトイレです)。 ここからは巨大なクレーターが見れます。すごい迫力です。あらためて自然の凄さに驚く一瞬。 ここは「2001年宇宙の旅」のロケ地としても有名。 更に駐車場右奥の小山に登る。そこから見るクレーターはまた格別。 ここから山頂は目と鼻の先。山頂の直ぐ横には天体観測、研究の施設(NASAの施設)の 「サイエンス・シティ」がありますが、入ることは×。 山頂に到着。第一声「さ〜み〜!」。マジ寒いです。久々に「耳が痛い寒さ」。 そんな中、Tシャツ、短パンのノー天気カップルも目につくが、明らかに「ダメそう」。 ウソ言わないから、ジャンバー持っていって下さい。なけりゃ長袖の重ね着で着膨れ状態に。 あっと言う間に日も暮れていよいよのサンセット。 ここでポイントが。てっぺんまで登り、1番西側に行くと岩陰に身を隠せる場所があり、ここだと 極寒の風を防ぎながらサンセットを見れます。 秒刻みで変わる空の色。オレンジに染まる雲。まさに「サンセット(?)」、普段の生活では まず見れない世界が広がります。 |
夜 | 太陽が沈むと待ってましたとばかりに星が浮かび出る。 一つ二つ、100個、1000個、10000、100000、、、、。そんな感じで現れ、あっと言う間 に星の海。 天の川って本当に「川」だったんだ・・・。その半端じゃない流れにビックリ。 大接近しているはずの火星が探せない凄さ。 感動ですね、これは。言葉が出ないってのはこう言うこと。 下山。一気に降りる。たまに前方に現れる車が道を譲ってくれる(?)。すいません。 ワイレアに戻ったのは22:00頃。ホテルに帰って夕食も面倒だし、かと言って今からレストラン てのもキツイ。ABCストアを探しカップヌードルその他をゲットしてホテルで食べる。 2日目終了〜。 |
2日目 |